無農薬・低農薬で大事に作られた果物を、一番おいしい完熟のタイミングにひとつひとつ丁寧に下ごしらえをして作られているKazuna Kurataさんのジャム。
甘夏のジャムは、甘夏の産地として有名な能古島のジューシーな甘夏をたっぷりと使って作られています。
手作業でひとつひとつ袋から果肉だけを取りだし、マーマレード風に仕上げるために皮を細かく刻んで加えるという、時間をかけて丁寧に作られたジャム。
甘夏ならではの爽やかさと香り、少しの苦みもあってバランスのいい、とても甘夏らしい爽やかなジャムに仕上がっています。
だんだんと暑くなってくるこの時期にぴったりでとても爽やかにさっぱりと食べていただけるのではないでしょうか。
食べかたは、シンプルにトーストに乗せてお召し上がり頂くのがおすすめ。ちょっと贅沢にたっぷり乗せると幸せな気分に。
Kazunaさんのジャムの中でも特に柑橘を使ったジャムの大ファンで、今回も「夏らしい柑橘をぜひ!」とお願いし、みかんや金柑に続き作っていただきました。
やさしい甘さと程よい酸味、とろんとした質感がとってもおいしいので、普段はあまり柑橘ジャムを選ばない…という方にもぜひともお試しいただきたい一品です。
Kazunaさんのジャムは、一般的にジャム・加工用として流通する果物ではなく、生食用に流通している “そのまま食べておいしい” 品質の高い果物を使うことにとことんこだわってつくられています。
季節をたのしむのにぴったりの、完熟果物を贅沢に味わえるジャム。
それぞれの果物が一番おいしい完熟のタイミングで作られているため、基本的に完売後は再販売の予定がありません。
限られた数にはなりますが、ぜひともお楽しみいただければと思います。
*値段は使っている果物によって異なります。ご購入時にご注意ください。
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【 内容量 】150g
【 賞味期限 】2022年6月2日
【 原材料 】甘夏、グラニュー糖、レモン汁、ペクチン
【 保存方法 】冷暗所で保存・開封後要冷蔵
【作り手プロフィール】
Kazuna Kurata
福岡県在住、元カフェオーナー。現在は店舗を持たずにジャムやパンを作り、イベントや知人のお店などで限定販売をしている。丁寧に丁寧に作られたジャムやパン達には熱狂的なファンも多く、sui.店主もそのうちのひとり。
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